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Liv設計工房 川口亜稀子 地域活動委員長

「名古屋造形大学 名城キャンパス及び周辺見学会」

愛知建築士会名古屋北支部と桜建会 合同主催






7月15日(金)13:30~15:00 参加者25名 (内 名古屋北支部14名 他支部3名 桜建会7名 無所属1名)


名城公園の東側に今年4月に移転開講した名城キャンパスは、白いプレキャストコンクリートの

格子に囲まれた巨大な建物ですが、中央の開かれたアートストリートが印象的でした。

ストリートの下には地下鉄が走っているので、荷重がかけられない制約を上手く利用されていて、小さな小屋やベンチが点在して、吹き抜けからの光を取り入れ ショップやギャラリーなど、開放的な場所となっています。


敷地のほぼ中央を走る地下鉄道の両サイドに4本の構造体が配置され、104m角のトラスフレームで作られた大空間を支えています。 通りから印象的なプレキャストの格子状の壁も耐震壁の役割を担っています。





見学会の開催は学校としても初めてとのことで、さらに運良く大林組の担当者が来園されていて、直接校内を案内して頂きました。

先ずは4階まで上がり、104m角の大空間に圧巻!

極力軽量化した鉄骨フレームが8m角のグリッド状に並び、4つのコアで上下を繋ぎ、所々配置された中庭で緑と光を取り入れながら、間仕切りの無いワンルームとなっています。


学校の運営も学部ごとの教室ではなく開放的なキャンパスとして、5つの領域が専門分野を学びながらも他の領域と繋がりをもたせていて、全生徒が集い、授業が行われるスタジオ空間になっています。 


その後3階へ降り、スタジオや木工室などの工房が配置され、一辺104mの長い制作スペースが共有スペースとなっており様々な制作がオープンでつながっています。


2階は講義室があり、1階は、アリーナや図書館、ホール、学食、ギャラリーと、アートストリートと共に、まちにひらかれた機能が配置されています。


まちの中にあるキャンパスとして、地域と交流する場を設け、領域で学生同士の繋がりを生む新しい大学の在り方を示し、名古屋に誕生した新しいシンボルとなる美しい建物でした。








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​公益社団法人愛知建築士会名古屋北支部

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